仕事終わりの一杯、いつもの缶ビールやチューハイも美味しいけれど、たまには気分を変えて、少し特別な時間を過ごしてみませんか?
「バーで飲むようなお洒落なカクテルを家で楽しめたら…」そう思ったことがある方も多いのではないでしょうか。実は、いくつかのポイントを押さえれば、本格的なカクテルをご自宅で誰でも簡単に作ることができるのです。
この記事では、これから「おうちバー」を始めたいと考えている初心者の方に向けて、最低限揃えたい道具や基本のお酒、そしてシェーカーがなくても作れる超簡単カクテルレシピから、少しだけステップアップした本格的なレシピまで、丁寧に解説していきます。
さあ、あなただけのおうちバーを開店して、いつもの夜を特別なひとときに変える一杯を見つけてみましょう。
おうちバーへようこそ!まずはお酒の基本を知ろう
カクテル作りと聞くと、たくさんのお酒や道具が必要で、ハードルが高いと感じるかもしれません。 しかし、基本となるお酒の種類を知り、そこから少しずつ揃えていけば、誰でも十分に楽しむことができます。 ここでは、おうちバーを始めるための第一歩として、カクテルの味わいの土台となる「スピリッツ」と、味わいの幅を広げる「リキュール」や副材料についてご紹介します。
カクテルのベースになる「基本のスピリッツ」4選
カクテルの味わいの土台となるのが「スピリッツ」と呼ばれる蒸留酒です。
世界には様々なスピリッツがありますが、その中でも特にジン、ウォッカ、ラム、テキーラは「4大スピリッツ」と呼ばれ、数多くのカクテルのベースとして愛されています。
ここでは、それぞれの風味の特徴と、代表的なカクテルをご紹介します。 まずはこの中から好みの1本を見つけて、カクテル作りの世界に飛び込んでみましょう。
スピリッツの種類 | 主な原料 | 風味の特徴 | 代表的なカクテル |
ジン | 大麦、ライ麦、ジャガイモなど | ジュニパーベリー由来の爽やかな香り | ジントニック、マティーニ、ギムレット |
ウォッカ | 小麦、大麦、ライ麦、ジャガイモなど | 無味無臭に近くクリアな味わい | モスコミュール、スクリュードライバー、ソルティ・ドッグ |
ラム | サトウキビ | 甘く芳醇な香り | キューバリブレ、ダイキリ、モヒート |
テキーラ | 竜舌蘭(アガベ) | 特有の甘みと個性的な香り | マルガリータ、テキーラサンライズ |
あると一気に本格的に!脇役だけど重要なリキュール&副材料

ベースとなるスピリッツに加えて、カクテルに彩りや甘み、複雑な風味を与えるのがリキュールやジュースといった副材料です。
これらをいくつか常備しておくだけで、作れるカクテルのバリエーションが飛躍的に広がります。 スーパーや酒店で手軽に購入できるものも多いので、ぜひチェックしてみてください。
1. リキュール類
リキュールは、蒸留酒に果物やハーブ、スパイスなどの風味を加え、砂糖やシロップで甘みをつけたお酒です。
カクテルの世界を豊かにする名脇役と言えるでしょう。 例えば、以下のようなリキュールが一本あると非常に便利です。
カシスリキュール: 甘酸っぱいベリーの風味。オレンジジュースやソーダで割るだけで美味しいカクテルになります。
カンパリ: ハーブ由来の独特な苦味と鮮やかな赤色が特徴。ソーダやオレンジジュースと相性抜群です。
カルーア: コーヒーの豊かな香りと甘みが特徴。牛乳と混ぜるだけで定番のカルーアミルクが完成します。
2. 割り材(ミキサー)
スピリッツやリキュールを割るためのノンアルコールドリンクも欠かせません。
これらはカクテルの飲みやすさを調整し、爽快感や喉越しを加える役割を果たします。
炭酸飲料: ソーダ(炭酸水)、トニックウォーター、ジンジャーエール、コーラなど。
ジュース類: オレンジジュース、グレープフルーツジュース、パイナップルジュース、トマトジュースなど。100%果汁のものを選ぶと、仕上がりの味が格段に良くなります。
3. 風味付け(ガーニッシュ)
仕上げに少し加えるだけで、カクテルの香りと見た目を格上げしてくれるのが、フルーツやハーブです。
柑橘類: レモンやライムは、皮を飾ったり、果汁を絞って加えたりと大活躍します。フレッシュなものを使うと、香りが全く違います。
その他: ミントの葉やオリーブ、チェリーなどがあると、より本格的な一杯に仕上がります。
おうちバーが本格化する!揃えておきたい基本の道具たち

お酒の種類がわかったら、次にこだわりたいのが、カクテル作りをより楽しく、そして美味しくしてくれる道具たちです。
本格的なバーテンダーが使うような道具一式を、いきなりすべて揃える必要はありません。
ここでは、最低限揃えたい基本のツールから、揃えることで一気に本格感が増すアイテムまで、それぞれご紹介します。
正確さが味を決める「メジャーカップ」
メジャーカップは、カクテルの材料を正確に計量するための道具です。
カクテルは材料のバランスが命であり、ほんの少し比率が変わるだけで味が大きく変化してしまいます。 そのため、美味しいカクテルを作る上で、正確な計量は非常に重要です。
もし専用のものがなければ、お菓子作りなどで使う計量カップや、目盛りが付いているショットグラスなどでも代用可能です。 まずは正確に測る習慣をつけることから始めましょう。
優しく混ぜるための相棒「バースプーン(マドラー)」
バースプーンは、グラスの中で材料と氷を混ぜ合わせる(ステアする)ために使います。
柄が長く、らせん状になっているのが特徴で、これによりスムーズな回転が生まれ、氷を溶かしすぎずに中身を効率よく冷やし、混ぜることができます。
もちろん、最初はご家庭にある柄の長いスプーンやマドラー、綺麗な菜箸などでも代用可能です。
ぐるぐると力任せに混ぜるのではなく、グラスの縁に沿って氷を回すように、優しく混ぜるのが美味しく作るコツです。
カクテルの表情を作る「グラス」の選び方
カクテルを注ぐグラスは、味わいはもちろん、見た目の楽しさや気分を盛り上げる上で非常に重要な要素です。
グラスはいわば「カクテルの洋服」のようなもの。 同じカクテルでも、どんなグラスに注ぐかでその表情は大きく変わります。
ここでは、基本となるグラスから、一気に本格的な雰囲気になるグラスまでご紹介します。
まずはここから!万能な基本グラス2選
最初からたくさんの種類を揃える必要はありません。 まずは、様々なカクテルに使える汎用性の高いグラスを2種類持っておくと良いでしょう。
タンブラー(ハイボールグラス)

細長い筒状のグラスで、皆さんにとっても最も馴染み深い形ではないでしょうか。
ジントニックやモスコミュール、カシスオレンジなど、氷を入れてソーダやジュースで割る「ロングカクテル」に最適です。
容量が大きく、氷をたくさん入れられるため、ドリンクが薄まりにくいのも利点です。
ロックグラス(オールド・ファッションド・グラス)

背が低く、飲み口が広いずんぐりとした形のグラスです。
ウイスキーなどをオン・ザ・ロックで楽しむのはもちろん、量の少ないカクテルや、大きな氷を使ってじっくり味わいたいカクテルに向いています。
ステップアップに!揃えたい本格カクテルグラス
おうちバーに慣れてきたら、ぜひ揃えていただきたいのがショートカクテル用のグラスです。
ショートカクテルとは、氷を入れずに提供される、アルコール度数が高めのカクテルのこと。
これらのカクテルは、ぬるくなると味わいが大きく損なわれてしまうため、グラスの形状にも意味があります。
カクテルグラス

逆三角形の形状と、細く長い脚(ステム)が特徴的な、最も象徴的なカクテルグラスです。
マティーニやギムレット、ダイキリといったカクテルに使われます。
なぜこのような形をしているかというと、グラスを持つ際に手の熱がカクテルに伝わるのを防ぐためです。
このグラスに注がれたカクテルを飲むだけで、気分はすっかりバーのカウンターにいるかのよう。特別な一杯を演出してくれます。
本格カクテルの必需品「シェーカー」
バーテンダーの象徴とも言える道具が、このシェーカーです。
シェーカーを使う目的は、ただ材料を混ぜ合わせるだけではありません。
1つ目は、急激に冷却すること。氷と材料をシェイクすることで、あっという間にドリンクを飲み頃の温度まで下げることができます。
2つ目は、空気を含ませること。シェイクによって液体に細かい空気が含まれ、口当たりがまろやかになります。
特に、お酒とジュースのように混ざりにくい液体を均一に混ぜ合わせるのに必須のアイテムです。
これからシェイク技術をマスターしたいという方は、まず1本、標準的なシェーカーを手元に置いてみましょう。
初心者の方は350ml程度のサイズが扱いやすくておすすめです。

三宝産業 UK 18-8 カクテルシェーカー 360cc B
もしメジャーカップやバースプーンもまだお持ちでなければ、主要な道具が一度に揃うこちらの入門セットも便利です。

lilbet カクテルシェイカー セット シェーカー バーツール
初心者でも失敗しない!シェーカー不要の簡単カクテルレシピ5選
おうちバーの準備が整ったら、いよいよカクテル作りに挑戦です。
まずは、特別な技術やシェーカーがなくても、グラスに材料を注いで混ぜるだけの「ビルド」という技法で作れる、簡単で美味しいカクテルから始めてみましょう。
誰でも一度は聞いたことがあるような、定番のレシピを5つご紹介します。
【ジンベース】爽やかな香りの王道カクテル「ジントニック」

ジントニックは、「カクテルの王様」とも称される、シンプルながらも奥が深い一杯です。
ジンの持つボタニカル(植物由来)の香りと、トニックウォーターのほのかな甘みと苦みが絶妙に調和し、爽快な喉越しを生み出します。
美味しく作るコツは、キンキンに冷やしたグラスと材料を使うことです。
材料
ジン:30〜45ml
トニックウォーター:適量(90〜120ml目安)
カットライム(またはレモン):1/8個
作り方
氷をタンブラーにたっぷりと入れ、グラスを冷やします。
ジンを注ぎます。
カットライムを軽く絞り、そのままグラスの中に落とします。
トニックウォーターを氷に当てないように、グラスの縁からそっと注ぎ入れます。炭酸が抜けないようにするのがポイントです。
バースプーンで底から一度だけ、軽く持ち上げるように混ぜたら完成です。
さらに美味しく!
ジントニックのベースとなるジンは様々な種類がありますが、まずは王道の「ロンドンドライジン」を選ぶと失敗がありません。
中でもビーフィーターは世界中で愛される定番の1本です。

BEEFEATER(ビーフィーター) サントリージン47度 [ 750ml ]
【ウォッカベース】ピリッと爽快!「モスコミュール」

「モスクワのラバ」というユニークな名前を持つモスコミュールは、ウォッカをベースに、ジンジャーエールの刺激的な風味とライムの酸味が効いた、爽やかなカクテルです。
本来は銅製のマグカップで提供されることで知られていますが、もちろんご家庭のグラスでも美味しく作れます。
キリッとした飲み口で、気分をリフレッシュしたい時にぴったりです。
材料
ウォッカ:45ml
ライムジュース:15ml
ジンジャーエール:適量
作り方
氷を入れたグラスにウォッカとライムジュースを注ぎ、軽く混ぜ合わせます。
ジンジャーエールを静かに注ぎ入れます。
軽くステアして完成です。お好みでカットライムやミントを飾ると、より爽やかな香りが楽しめます。
さらに美味しく!
本格的な雰囲気を楽しみたいなら、やはり銅製マグカップがおすすめ。
熱伝導率が高く、カクテルの冷たさが唇に直接伝わるため、味わいが一層引き立ちます。

Rastogi Handicrafts 槌目仕上げ銅モスコミュールマグ 100%純銅製 真鍮ハンドル 槌目加工モスコミュールマグ/カップ
【ラムベース】コーラとの相性抜群「キューバリブレ」

ラムとコーラ、そしてライム。 たったこれだけの材料で作れるキューバリブレは、世界中で愛される定番カクテルの一つです。
ラムの甘い香りとコーラの親しみやすい味わいが絶妙にマッチし、ライムが加わることで後味がきゅっと引き締まります。
「自由なキューバ」という名前の由来に思いを馳せながら味わうのも一興です。
材料
ラム(ホワイトまたはゴールド):45ml
コーラ:適量
カットライム:1/8個
作り方
氷を入れたグラスにラムを注ぎます。
カットライムをしっかりと絞り入れ、そのままグラスに落とします。
コーラをグラスいっぱいに注ぎ、軽くステアしたら完成です。
【リキュールベース】甘くて飲みやすい定番「カシスオレンジ」

その名の通り、カシスリキュールをオレンジジュースで割った、非常にシンプルで飲みやすいカクテルです。
フルーティーな甘さと鮮やかな色合いで、特に女性からの人気が高い一杯。 お酒があまり得意でない方でも楽しめる、おうちバーの入門編として最適なカクテルと言えるでしょう。
オレンジジュースをグレープフルーツジュースに変えれば「カシスグレープフルーツ」に、ソーダで割れば「カシスソーダ」にと、アレンジも自在です。
材料
カシスリキュール:30ml
オレンジジュース:適量(120ml目安)
作り方
氷を入れたグラスにカシスリキュールを注ぎます。
オレンジジュースを注ぎ、軽く混ぜ合わせれば完成です。
比率はお好みで調整してください。甘めが好きならオレンジジュースを多めに、カシスの風味をしっかり感じたいならリキュールを少し増やしてみましょう。
さらに美味しく!
カシスリキュールは多くのメーカーから出ていますが、1841年にフランスで誕生した元祖「ルジェ」社のものが世界的な定番です。豊かなカシスの風味は格別ですよ。

ルジェ クレーム ド カシス リキュール 20度 700ml
【ワインベース】すっきり軽やか「スプリッツァー」

「ワインをもう少し軽やかに楽しみたい」そんな時にぴったりなのがスプリッツァーです。
白ワインをソーダで割るだけの非常にシンプルなカクテルで、ワインの風味はそのままに、炭酸の爽快感が加わり、すっきりと飲みやすい味わいになります。
食前酒としてはもちろん、食事と合わせて楽しむのにもおすすめです。 飲み残してしまった白ワインの活用法としても覚えておくと便利です。
材料
白ワイン(辛口がおすすめ):90ml
ソーダ(炭酸水):適量
作り方
氷を入れたワイングラス(またはタンブラー)に白ワインを注ぎます。
ソーダを静かに注ぎ入れ、軽くステアします。
お好みでレモンスライスを飾ると、より爽やかな香りがプラスされます。
少しステップアップ!シェーカーを使って作る本格おうちカクテルレシピ3選
基本の道具が揃い、簡単なカクテルに慣れてきたら、いよいよシェーカーを使った本格的なカクテルに挑戦してみましょう。
リズミカルにシェーカーを振る動作は少し練習が必要ですが、マスターすれば作れるカクテルの幅がぐっと広がり、おうちバーがさらに楽しくなること間違いありません。
ここでは、基本のシェイクをマスターして挑戦したい、代表的なカクテルレシピを3つご紹介します。
【ジンベース】キリッとクールな味わい「ギムレット」

ジンとライムジュースだけで作られるギムレットは、シンプルだからこそ素材の味とシェイクの技術が際立つ、ショートカクテルの代表格です。
そのキリッとしたシャープな味わいは、「ギムレットには早すぎる」という有名なセリフがあるように、大人の雰囲気をまとっています。
しっかりとシェイクすることで、口当たりがまろやかになり、ドライながらも深い味わいが楽しめます。
材料
ドライジン:45ml
ライムジュース:15ml
作り方
シェーカーに氷、ジン、ライムジュースを入れ、しっかりと蓋をします。
シェーカーの表面に霜がつくまで、15秒ほどリズミカルにシェイクします。
あらかじめ冷やしておいたカクテルグラスに、氷が入らないように注いだら完成です。
【ラムベース】文豪も愛した爽やかさ「ダイキリ」

文豪ヘミングウェイが愛したことでも知られるダイキリは、ラムの甘い香りにライムの爽やかな酸味が絶妙にマッチした、世界的に有名なショートカクテルです。
ラムの代わりに、フローズンスタイルにしたり、フルーツを加えたりとアレンジも豊富。
こちらも基本はラム、ライム、そして甘みの3要素で構成される、シンプルながら完成された味わいです。
材料
ホワイトラム:45ml
ライムジュース:15ml
砂糖またはシュガーシロップ:1〜2ティースプーン
作り方
シェーカーに全ての材料と氷を入れ、蓋をします。
砂糖がしっかりと溶け、全体がよく冷えるまでシェイクします。
冷やしたカクテルグラスに注いで完成です。
【ブランデーベース】上品な甘みと酸味「サイドカー」

ブランデーの芳醇な香りに、オレンジリキュールの華やかな甘み、そしてレモンジュースのキレのある酸味が調和した、上品で飲みやすいカクテルです。
グラスの縁に砂糖をつけた「スノースタイル」で提供されることも多く、見た目にも美しい一杯。 食後にゆっくりと味わうのに最適な、エレガントなカクテルです。
材料
ブランデー:30ml
コアントロー(オレンジリキュール):15ml
レモンジュース:15ml
作り方
(スノースタイルにする場合)グラスの縁をレモンの切り口で濡らし、砂糖をつけたお皿に伏せて縁に砂糖をつけます。
シェーカーに全ての材料と氷を入れ、よくシェイクします。
用意したカクテルグラスに注いで完成です。
さらに美味しく!
サイドカーに欠かせないオレンジリキュール。数ある中でもフランス産の「コアントロー」は世界で最も有名な銘柄の一つで、これ1本でお菓作りなどにも幅広く使え重宝します。

COINTREAU (コアントロー) [ リキュール 700ml ]
おうちバーで、いつもの夜をもっと特別に
ここまで、おうちバーを始めるための準備から、シェーカー不要の簡単レシピ、そして少し本格的なシェーカーカクテルまで、幅広くご紹介してきました。
難しそうに思えるカクテル作りも、基本の道具とお酒をいくつか揃え、簡単なレシピから試してみれば、誰でも気軽に楽しむことができると、お分かりいただけたのではないでしょうか。
自分で作ったこだわりの一杯を片手に、好きな音楽を聴いたり、映画を観たり、大切な人と語らったり。 おうちバーは、いつもの何気ない夜を、忘れられない特別な時間へと変えてくれる魔法のような空間です。
まずは今夜、この記事で紹介したジントニックやカシスオレンジなど、身近な材料で作れる一杯から試してみてはいかがでしょうか。 きっと、その手軽さと美味しさに驚き、カクテルの持つ無限の魅力に引き込まれていくはずです。
この記事が、あなたの素敵な「おうちバー」ライフの、最高の開店祝いとなることを願っています。
